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Blog 一番星

雑記。ときどき日記。


 

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私の脳は文章で書かれたストーリー化された問題の解決能力を増させるあまりに、現実に存在する「事象のランダム性」を許容できないのかもしれない。

森 博嗣 : 幻惑の死と使途 (講談社文庫, 2000) p.74.

 人間の頭脳は、局部的であれ(あるいは、忍耐力と集中力を要求されはするものの)、事象のランダム性を許容し、これに追従する思考能力を充分に有する。しかしながら、文字に還元された物語(特に、物理的に記述された配列)は、ランダムとはなりえない。まるで導関数が存在するかのような滑らかさが要求され、その不自由さは驚嘆に値する、といえるだろう。


関連:
Twitter / @takagi1: 私の弱点 : 通路が狭いのだ。没入する条件が厳しい。 (2010/ 7/25 10:47am)
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