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Blog 一番星

雑記。ときどき日記。


 

 現在、本ブログには個人的なことを書いています。
  社会系の記事は「TAKAGI-1の目から」に、
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旅客鉄道によって、人の集中が生じる。これには、以下の2つがある。

ひとつは、求心点へのさらなる人間の集中である。求心点は、すでに大きく成長した商業地・工業地・居住地を意味する。

もうひとつは、淀み点の創出である。

旅客鉄道を中心とする系は、流れの系である。流れの系であるがゆえに、局所的に流れが滞る点が生じる。これが淀み点である。淀み点では商業活動が行われる。

ある場所が淀み点かどうかは、見方によって変わる。余裕時間が10分しかない人がいる場所は、コンビニやファーストフード店にとっては淀み点であるが、デパートやフルコースレストランにとっては淀み点でない。

関連:
流動性極まるところ、多様性なし

空間的集中がもたらす効用は大きい。「情報の掛け算」に加えて以下のものがある。

  • 効率が高い大型機械の導入

    関連:
    (現代社会は資本の集中を必要とする)


  • 分業による生産性向上

    集中によって、一人一人がそれぞれ何もかもする必要がなくなり、分業が可能になる。


  • 集団として戦闘が可能であり、有利

    空間的に集中した人々の意思を一方向に束ねることにより集団が生じる。

    ランチェスターの第2法則によれば、集団の戦闘力はその規模の2乗に比例する。対して、バラバラに人間が存在する場合において、その総和戦闘力は総和規模の1乗に比例する(ランチェスターの第1法則)。よって、同じ頭数(あたまかず)でも、集団を形成した方が戦闘力が高いのである。

    関連:
    ランチェスターの法則 - Wikipedia
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