金谷 治 訳注 : 論語 (岩波文庫, 1999) p.118-119
巻第三 雍也第六 22
巻第三 雍也第六 22
樊遲問知、子曰、務民之義、敬鬼而遠之、可謂知矣、...
樊遅[はんち]、知を問う。子の曰わく、民の義を務め、鬼神を敬してこれを遠ざく、知と謂うべし。...
樊遅が智のことをおたずねすると、先生はいわれた、「人としての正しい道をはげみ、神霊には大切にしながらも遠ざかっている、それが智といえることだ。」...
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「論語」
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2007.11.11 14:22 URL | tk18 (管理) #cAPDhLHE [ 編集 ]
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