1993/12/ 5
カニ:
(釧路の漁師は、カニで一番大事なのはここだと言っていた:)
三番目の脚
(カニは三番目の脚で海底で立ち上がる。三番目にはたっぷり肉が付き、身が締まり、一番うまい)
1993/12/12
バナナ:
(パリの洋菓子屋は、その扱い方をこうしろと言っていた:)
バニリンで
まとめよ
[バナナの甘い香りの成分を
“バニリン”という
チョコ、バニラにも“バニリン”は
含まれている]
(バニリンが含まれる、バナナとバニラとチョコレートはとても相性がよい)
1993/12/19
ニワトリ:
(フランスの三つ星レストランでは、その料理の仕方についてこう言っていた:)
胸肉はマダムに
もも肉はムッシュに
(ニワトリで最高の部分は、脂肪の少ない、ふっくらした胸肉)
[最高な部分は繊細な胸肉]
[もも肉は堅くて大味で野性的]
(その野性味は男性に向いている)
1993/12/26 総集編
カニ:
(釧路の漁師は、カニで一番大事なのはここだと言っていた:)
三番目の脚
(カニは三番目の脚で海底で立ち上がる。三番目にはたっぷり肉が付き、身が締まり、一番うまい)
1993/12/12
バナナ:
(パリの洋菓子屋は、その扱い方をこうしろと言っていた:)
バニリンで
まとめよ
[バナナの甘い香りの成分を
“バニリン”という
チョコ、バニラにも“バニリン”は
含まれている]
(バニリンが含まれる、バナナとバニラとチョコレートはとても相性がよい)
1993/12/19
ニワトリ:
(フランスの三つ星レストランでは、その料理の仕方についてこう言っていた:)
胸肉はマダムに
もも肉はムッシュに
(ニワトリで最高の部分は、脂肪の少ない、ふっくらした胸肉)
[最高な部分は繊細な胸肉]
[もも肉は堅くて大味で野性的]
(その野性味は男性に向いている)
1993/12/26 総集編
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1993/11/ 7
コロッケ:
(フランスの人々はコロッケの原形クロケットを形容して、)
世界で一番小さなかまど
[パン粉はレンガの役目]
豆腐:
(京都の僧侶は豆腐料理について、)
形正からざれば
食らわず
1993/11/14
春巻:
[中国では焼売はアンを食べる物
餃子は皮を食べる物]
(春巻は、さらに皮を食べる物、と言われている。)
(よくできた春巻の皮を、こう褒める)
硝子の皮
(噛んだ時に、まるで硝子が壊れていくような、そんな舌触りが一番好きだ。)
ロブスター:
(アメリカ人のコック達の言葉、)
お前のワイフより
怒らせろ
(火を加えると、身は引きしまり、味も伊勢エビに劣らない。しかも、外に出た水分はソースにうまみを加える。)
1993/11/21
炒飯:
(中国の人々は、おいしい炒飯の作り方をこんなふうに言う:)
金で銀を
包みなさい
[金は卵 銀はご飯]
[卵は米の水分を逃がさず
具のうまみを吸収する]
蛸:
(明石の漁師がその調理法でこんなことを言っていた:)
蛸の横好き
[タコの足は縦に切らず横に切る]
[イカは胴を食べるもの
タコは足を食べるもの]
1993/11/28
大根:
(京都のおばんざい屋は、その料理の仕方をこう言っていた:)
(大根は)
量りで
味を見よ
[見た目より重い方がおいしい
土から抜いたら、葉を切り
土はつけたままがいい]
コロッケ:
(フランスの人々はコロッケの原形クロケットを形容して、)
世界で一番小さなかまど
[パン粉はレンガの役目]
豆腐:
(京都の僧侶は豆腐料理について、)
形正からざれば
食らわず
1993/11/14
春巻:
[中国では焼売はアンを食べる物
餃子は皮を食べる物]
(春巻は、さらに皮を食べる物、と言われている。)
(よくできた春巻の皮を、こう褒める)
硝子の皮
(噛んだ時に、まるで硝子が壊れていくような、そんな舌触りが一番好きだ。)
ロブスター:
(アメリカ人のコック達の言葉、)
お前のワイフより
怒らせろ
(火を加えると、身は引きしまり、味も伊勢エビに劣らない。しかも、外に出た水分はソースにうまみを加える。)
1993/11/21
炒飯:
(中国の人々は、おいしい炒飯の作り方をこんなふうに言う:)
金で銀を
包みなさい
[金は卵 銀はご飯]
[卵は米の水分を逃がさず
具のうまみを吸収する]
蛸:
(明石の漁師がその調理法でこんなことを言っていた:)
蛸の横好き
[タコの足は縦に切らず横に切る]
[イカは胴を食べるもの
タコは足を食べるもの]
1993/11/28
大根:
(京都のおばんざい屋は、その料理の仕方をこう言っていた:)
(大根は)
量りで
味を見よ
[見た目より重い方がおいしい
土から抜いたら、葉を切り
土はつけたままがいい]


1993/10/10
餃子:
(中国では次のように言われている、)
[焼売はあんを食べるもの
餃子は皮を食べるもの]
(餃子は、)
脆
(ツェイ。ものを噛んだ時、プチッとする弾力のこと)。
鮭:
(フランスのことわざ、)
鮭は馬の鼻息でも
火が通る
1993/10/17
オムライス:
(オムライスの一番おいしいところは、)
卵の裏側
フォアグラ:
(フランスのことわざ、)
(フォアグラは、)
100回食べれば
100通りの味に
たどりつく
(多く食べなければ理解できない奥深いものである)
[エジプト人は4,500年前から
ヨーロッパ人はローマ時代から](食べてきたのに対し、)
[10年前 日本に初めて
生のフォアグラが輸入された]
1993/10/24 放送無し
1993/10/31
スパゲッティ:
(イタリアの友人が言うには、)
(うまいスパゲッティの)
表面は老婆の肌
フグ:
(ことわざ、)
ふぐには
程良い色気が
なくてはいけない
(程よい水分量がなくてはいけない)
[ふぐは水分が多いと“白”
少なすぎると“黄色”
“ほんのり黄色”が一番うまい]
餃子:
(中国では次のように言われている、)
[焼売はあんを食べるもの
餃子は皮を食べるもの]
(餃子は、)
脆
(ツェイ。ものを噛んだ時、プチッとする弾力のこと)。
鮭:
(フランスのことわざ、)
鮭は馬の鼻息でも
火が通る
1993/10/17
オムライス:
(オムライスの一番おいしいところは、)
卵の裏側
フォアグラ:
(フランスのことわざ、)
(フォアグラは、)
100回食べれば
100通りの味に
たどりつく
(多く食べなければ理解できない奥深いものである)
[エジプト人は4,500年前から
ヨーロッパ人はローマ時代から](食べてきたのに対し、)
[10年前 日本に初めて
生のフォアグラが輸入された]
1993/10/24 放送無し
1993/10/31
スパゲッティ:
(イタリアの友人が言うには、)
(うまいスパゲッティの)
表面は老婆の肌
フグ:
(ことわざ、)
ふぐには
程良い色気が
なくてはいけない
(程よい水分量がなくてはいけない)
[ふぐは水分が多いと“白”
少なすぎると“黄色”
“ほんのり黄色”が一番うまい]

